FC2ブログ

やっとこさ:02

機構上バケペンやハッセルのような爆音を発しないのでどんな場面でも心理的に圧迫感が少なく、撮りたいものにスッと抵抗無く近づける。



何か蝶々の蛹(さなぎ)で、時々ピョコッと動きます。ところがピンボケなんだなぁこれが(^^;)…もともと合わせ辛いスクリーンなので、ちょっと油断するとすぐこれだ。



カメラに簡単なメーターが装備されていますが、軟調ネガならそれで充分。フィルムの性能にも感謝です。念のために持ち歩いている単体露出計も電池不要なので、ただ撮るだけならエレキとは無縁の機材たち。



私が子供の頃はホタルなどいませんでしたが、川をきれいにしたら戻って来たようです。



コイツもいなかったぞ、特定外来生物。いや、オマエに罪は無いよな。悪いのはいつも人間だ。



これもまたいつからか居着いてしまった鴨たち。ネギを背負ってる子はいません。ファインダー(ビューレンズ:二眼レフの上にあるレンズのこと)で蹴られていないことを確認しながら橋の欄干に置いて撮ったら、テイクレンズ(下の撮影用レンズ)は見事に蹴られてた(^^;)。


       ~・~・~・~・~・~・~・~・~

手に入れてから、実は手持ちの中判機の中ではこのローライが最も出番が多いです。静かなシャッター音はもちろんですが、フィルム交換時にスタートマークを合わせる必要が無いことや、折り畳みピントフードの動きをはじめとする各部工作精度の高さは、ハッセルやバケペンよりこのカメラが最も緻密な作りに感じます。ボディもコンパクトで、バッグに入れる時は縦にそのままストンと落とし込めるのもグッド。

取説など無いので、これはいったい何のために付いているのさ?…という箇所もあるにはありますが(笑)、そこはフルメカニカルシャッター機、「絞りとシャッター/フィルムの入れ替え方法さえわかってしまえばあとはなんとかなるだろさ」…と手に入れたら本当になんとかなるもんですわ。


ネガフィルムならその広大なラチチュードのおかげで露出も勘でどうにかなるもので、変にメーターに頼っている輩が「補正はどのくらいにしよう?」とか悩んでいる間にスッと横に並んで『チャッ…』とレリーズして、さっさと先に行っちゃいます。デジタル系機材のほとんどを手放して手に入れただけのことはある、有り余るほどの充実感です。


関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんばんは。
矢張りPORTRA 160NCは渋めの色調なのですね!アンティークショップのカットを拝見して、郵便バイクの赤色にその傾向を強く感じました。
Rolleiflex ・・・ですか・・・形が良いですよね~
ピント合わせが難しいような話を聞きましたが、老眼でも大丈夫なのでしょうか?

(閑話休題)・・・F2のミラーの角度には支障はございませんでした
画像処理ソフトで格子線を重ねてみましたら、どこを水平として見せるかという基本中の基本である狙い所がレンズの焦点距離と相まってズレていただけのようです・・・有難うございました。

No title

shirokuma-nikonさん、おはようございます。
赤カブは最初もっと渋い(紫がかった)色でしたので、赤のみ色調を変えて彩度を少し上げ、これでも実際の色に近づたほうです。
私のローライに付いているスクリーン中央部のマイクロプリズム部は、明るいのはいいのですが粒子が細か過ぎて、いつの間にかピントピークを通り過ぎてしまうんです。
拡大ルーペが仕込んであるので老眼でも大丈夫なはずです(私も老眼ですから:笑)。
F2の方に異常が無くて良かったですね。
まぁ水平はあまり気にしない、ピントとブレに気をつければ…それも極端には気にしませんが(笑)、主題が明確なら良しとして構わないと思いますよ。

No title

kgrさん こんにちわ!

ご存知の通り・・・腕もないのにM7を購入してしまいました
これから あまり深く考えずに撮りまくってみようと思います (^^;)

>ボディもコンパクトで・・・・・
一度お店で見ましたが とてもコンパクトには見えませんでしたよ

>D200やAF-S 大口径ズームレンズその他大量の機材を・・・・
僕も同じく数台のカメラとレンズを手放しましたが充実感は最高です
これでkgrさんのような写真が撮れるようになれば言う事なしです

No title

yk-jijichanさん、こんばんは。
ライカいいなぁ…(遠い目)
私は現行機ならMP、中古ならM3かⅢgあたりを使ってみたいです。
裏蓋を下から上に開くフィルムチェンジ作業が楽しそうですね。
レンジファインダー機は撮れる絵がファインダーを通して見えているわけではないので、そこが一眼レフと大きく違いますね。
どのくらいボケているか・しっかりパンフォーカスになっているかは、写真として上がってくるまでわからないところがドキドキワクワクします。

ローライですが、ミラー内蔵の中判カメラの中ではあれでも群を抜いて小さいんです。
フィルムバックは非交換式・レンズも単焦点固定式なので、コンパクトなのは当然といえば当然ですが、他の中判機を色々知れば知るほど、ローライの内部が脅威のメカニズムを持っていることが次第にわかってきて、長い間ホントに欲しくて欲しくて憧れ続けたカメラでした。
検索フォーム
プロフィール

kgr

Author:kgr

カレンダー
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
コンパクト月別アーカイブ
リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-