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そして復活

 
2つ続けてトラブルネタを出しといて、いきなりこんな記事で締め括ろうってんですからね(爆)。今は手元にスキャナが無いので写真を出せるのはずいぶん先の話になりますが、このカメラならまず大丈夫でしょう。(^^)

       ~・~・~・~・~・~・~・~・~

立て続けに出してきたα7ですが、大方どんなもんかわかりました…カメラとついでに私のウデが(爆)。ブログ程度の解像度ならわかりっこないのでそのまま知らんぷりしてアップしていますが、実はけっこうな確立でブレてるんですよマジで。だ〜から見えなくていいところまで見えちまうデジタルは怖いって言ったんだ(爆)。

軽くて薄いくせにシャッターボタンが重いからブレ易いんだ…とかいうツマラん言い訳はさて置いて、アダプターさえ手に入ればどこのレンズだろうがとりあえず撮れるという、ある意味掟破り的なところが最大の魅力だと思います。そういう意味でも「どこも作らなかったカメラ」ってのは当たらずとも遠からずですな。

まぁ確かにあのEVFさえ許容できる人ならレンズテスト用として遊べるカメラではありますが、それはそれとして私も一応はフィルムユーザーの端くれ、いつまでもアレばっかじゃいずれ飽きてくるに決まってますよ。

       ~・~・~・~・~・~・~・~・~

そこで今回突然の登場を願った特別ゲストは、これまで露出計不具合でほとんど日の目を見ていなかったNikon F2 Photomic A。ぴちぴちフレッシュのα7から見れば、昭和生まれのただのショボいオッサンでしょう、きっと(それ僕と一緒じゃん)。

    photomic-a

確か10年近く前にキタムラで手に入れたと記憶していますが、購入直後からメーターの針がフラフラ落ち着きませんで、アテにしている時に限って不調になるかと思えば、無視した途端に調子を取り戻したり…一度だけ中古保証で診てはもらったものの完治には至りませんでした。

このカメラはメーターが動かなくても写真は撮れるんですが、そもそもこんなデカいファインダーを持つ理由は、露出計一式をボディではなくこの中に内蔵しているからなんですね。なのに肝心要のそこが所定の性能を発揮してくれないとなると、無駄に重い鉄のカツラを被っているだけってことになり、それがどうにも面白くなかったんです。普通ならそこでとっとと手放すところですが、このカメラはファインダーとボディは別々に考えなきゃいけないってところがキモなんです。

というのも、実はこのカメラは「メカ部オーバーホール済み」を手に入れまして、露出計はメロメロでも本体は絶好調だったため、どうしても手放すことが出来なかったんです。それがこの度、ちょっとしたきっかけで違うタイプのファインダーが手に入りまして、これが上手くいけば数年ぶりに復活のノロシを上げることが出来るかもしれません。

    R0012914.jpg

ボディ側には測光の仕組みを持たない構造だから「メーターが動かんファインダーなんか取っ払って他のに換えよう」って荒療治が通用するわけで、それでいきなりメーターNGの烙印が消えると同時に機関完調に早変わり出来るんですから、確かに凄いことです。

    EL

それだけでなく、やれカニの爪だのAi/非AiだのNikkorレンズにつきもののしがらみともキレイさっぱりおさらば出来ました(絞り環は別です)。そう考えるとまるで山奥に一人で篭っている世捨て人みたいな雰囲気すら漂い始め、この井出達を見ただけで「せっかく春になったのに悪いけどすぐにでも南極に飛んでよ」とか誰かに言われるんじゃないかとヒヤヒヤしてます。ここで絞り環の無いGレンズなんて近付けようもんならその場でガウッ!って噛みつかれますよ、きっと(爆)。

冗談はさて置いて、一応この状態がNikon最後のフル・メカニカルフラッグシップ機としての本来の姿であり、かつては信頼性の点に於いてこれの右に出るものはまず無いとまで言われたモデルですな。巻上げてからシャッターを切るまで電気の力に一切頼ることなく写真が撮れるんですから、今のデジタル時代に於いては化石どころか神の扱いを受けてもいいんじゃないスかね? 『電池が無くとも写真は撮れるのだ』…んー、それ最新デジタル機に言ってやんなよ。でも「こちとらフィルムが無くても画像が撮れるわぃ」って言い返されるだろな(爆)。

電池無しでいつでもスタンバイOK…はいいんですが、ファインダー内に今まであった露出に関する表示が急に無くなると、気持ち良いと言うより「寒い」と表現したくなるほどの潔さ。

    F2Eye-level ファインダー比較

…まぁ元々殺風景だから一緒か(^^;)。いずれにせよ今時の情報テンコ盛りカメラからは想像もつかない光景で、もう出来ることはピント合わせだけになってしまいました。しかし初っ端の1枚目から特に不都合を感じなかったってことは、カメラだけでなく私もええオッサンちゅうことですな(爆)。

    R0012940.jpg

残る心配は「使わないことによる劣化」だけですが、まぁ何はともあれ私にとっての最硬派モデルNikon F2、嬉しい復活です。

 
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