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4/4 結果は散々


※ 厄介なコンロ探しで幕を開けた本シリーズ、いよいよ最終編です(笑)。

1ヶ月近く遠回りしたが、なにはともあれ準備出来たようなので…「ようなので」 というのもアレだが、持って行く道具その他を含めてちゃんと準備出来ているのか、直前になってもイマイチ自信が持てないでいた。ルーティンと言えるほど手際良く段取り出来ていた昔なら、前日から準備を始めても全く心配無かったのだが…やはり離れていた期間が長過ぎたな。


そして出発前夜、いよいよ荷物を車に積み込んだ。そうそう、ちょっとワクワクするこの感じ、思い出してきた。
   前夜
赤いのが適当に引っ張り出してきたザックだが、ちょっとデカ過ぎた。左側の白いケースは、本来なら磯フカセ釣りの撒き餌を入れる “バッカン” と呼ばれるバケツで、それを登山靴用のケースとして愛用している。右側の青いトートバッグは、帰りに温泉に入るので着替えを入れている。この3つが僕の遠征登山セットだ。


頻繁に九重連山に通っていた頃の日帰り山行スケジュールは、02:00起床 → 03:00出発 → 06:30~07:00頃現着 → 着替えその他で小1時間後に取り付くパターンだった。関門トンネルも含めてひたすらセコく下道だけを繋いでいたこともあるが、まだ交通量が少ない夜中でも往路は約3時間半かかっていた。復路は夕方になるので交通量も増え、往路より更に1時間ほど余分にかかっていた。

その後北九州空港がオープンし、小倉市街をほぼスルー出来る高速ルート(自動車専用道路)が利用出来るようになった。それにより約20~30分ほど時短が可能になったが、交通量の少ない時間帯に乗るのももったいないので、疲れている復路だけ利用…し始めて少し経った頃に、身の回りで色々なことが起こって山とは疎遠になっていった。

今回行くにあたり、それから更に高速ルートが伸びてもっと便利になっているという情報を得ていた。果たしてどのぐらい違うのか、試しに一度利用してみようと事前に通行料金を調べてみると、ETC割引ナシで片道2,400円強…はい、アウトぉ(爆)。やっぱ往路は下道でGo、使うのならヘトヘトになっている復路やな (^^;)ヤッパセコイ。

     ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

という流れで、本当に久しぶりの大分県・九重連山に行ってみた。
   M1000239-02.jpg
コレだ、やっぱココで迎える朝は気持ち良いな。


入ったのは07:00だったが、直後から下山中の何人かとすれ違う。ずいぶん早いな?…
      M1000259.jpg
聞くと、夕べ(8月12日深夜)からペルセウス座流星群を見るついでに日の出も堪能してきたとのこと。お、恐るべし(・・;)。


しかし、歩き始めて間もないというのに早くもバテバテで、写真を撮りながら呼吸を整えるしかない。手ブレ補正バンザイ(笑)。一番簡単なこのルートでこんなこっちゃダメじゃないか。
   M1000263-02.jpg
これはたぶん松林:松の種類は知らない。


これもツリガネニンジンって呼び名らしいが、これのどこがニンジンなのか分からん。
   M1000252-02.jpg
花の大きさは小指の先ほどしかなく、丁度今頃が旬の花。他にも露草とか朝顔など、夏に見かける花って青いのが多いな。


植物だけでなく、鳥の名前が分からんのがまた困りもの(笑)。
      M1000298-02.jpg
しきりに鳴くその声が、遠くまでよく響くきれいな声。


その先でこうなっていたが、晴天でも稜線近くではこの程度の天候変化はつきもの。
      M1000302.jpg
あの中はきっと冷たい風が吹いているはずだから、今日みたいに暑い日は早くあそこに行きたい(笑)。


案の定すぐに霧は晴れ、久住山山頂に向けての最後のアプローチ手前にある避難小屋が見えてきた…が、実はこの時点でアップアップのギブアップ寸前。ここまで2時間程度で来られるはずが倍以上もかかってしまい、既に昼前になっていたのには自分でも愕然とした。
      M1000313.jpg
オマケにこれの手前の上りで太もも内側が攣りだし、この下りでは膝がヘラヘラと笑い始めた(笑)。あわよくば山頂まで行ってみようと考えていたのだが、やはり甘かった。こんな手前でこれほどまでにバテた経験は無かったのでさすがにマズイと思い、今回はここでストップすることにした。

そういえば上の画像の奥の方にチョコッとだけ見えている頂が、九州最高峰の中岳 1791m。昔は鼻歌歌いながらあんなところまで行っていたのが信じられない。もしかして、あれは幻だったんだろうか?(笑)


目の前の久住山山頂には人影が見えるんだけどなぁ…やっぱ本音はあそこまで行きたかった。
   M1000318.jpg
上空に見えるゴミみたいなのは鳥です(笑)…しかし300mm(相当) + デジタルテレコンでここまで写せるとは (・・;)… 当然カメラ内補正は相当入っているだろうが、これだけ撮れりゃ大したもんだ。


そして、メシを食う準備を始めた途端に元気になる困ったオッサン(爆)。
      M1000322.jpg
今回は例の新しいコンロを使ってみたが、2度目の点火でいきなり圧電点火装置が壊れるハプニング。一応新品なんだけど、こっちを予備に回すことになりそう(笑)。


さて、ちょっと早いけど帰るとするか。これだけ鈍足になったのなら、今から戻って丁度良い頃だろ。
      M1000331.jpg
内心は後ろ髪を引かれる想いだったけれど…


山は以前と変わらぬ姿だったのが何よりも嬉しかった。
   M1000342.jpg
また来たい…いや、必ずまた来よう(^^)。


今回はリハビリのつもりで一番易しいルートを選んだが、それでも衰え切った体には相当堪えた。下山時の最後にある急な下りコンクリート道では、両膝が笑うどころか激痛が走ったほど。途中で何度も休みながら騙し騙し歩き続けたが、無雪期でこんな有様だと、積雪があったら今回の半分も進めないだろうな。

昔を思うと悲しくなるが、これが現実なんだよな。気付けただけでも良かったと思わなきゃ。(^^)

       〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

そして新たに手に入れた撮影機材については、まぁ僕如き小物があれこれイチャモンをつけるカメラじゃぁないな、トーゼン(笑)。
     E-M1
イメージサークルが小さいから当たり前とはいえ、防塵防滴を謳う28-300mm(相当)の高倍率ズームのコンパクトなこと、しかも良く写る。


あの当時のF100 + タムロン28-300mmで合計約1,200gだったが、こちらの組み合わせだと約800g(= ほぼF100ボディ単体)で強力な手ブレ補正のオマケ付き。センサーサイズからほとんどぼかせないとわかっているので、躊躇せずパシャパシャ切れる軽快なテンポが心地良かった一方で、高いファインダー倍率のおかげで小型センサーであることを変に意識せずに撮れるのも良かった。

このモデル云々とは別に、デジタルオリンパス全般で以前から気になっているのは、モデル毎に位置が異なる電源スイッチ。ニコンのようにどのモデルでも「必ず右手人差し指」で迷わないのとは雲泥の差だ。その呆れるほどの無神経さにはある意味感心するが(笑)、ボディ内手振れ補正で小ささを求めるならココしか無いから仕方無い。

そうは言っても、今回撮影を充分楽しめた上で無事に帰れたのはコレのおかげかもしれない(笑)。今の僕には、山で使うのならこれぐらいのサイズが限界だな。

【終わり】

 
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