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森へ:往路

 
予定していた諸用が突然キャンセルになり時間が空いたので、バタバタとスキャンしました。
こういう作り方ってあまりいいことないんですが…

       〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

年末にドック入り、1月下旬に復活したバケペンをやっとマトモに使えた5月2日。俺は待ってたぜ。

秋に測光モード切り替えノブをテープで固定しましたが、それに加えて使いもしない露出補正ダイアル、ファインダー接合部の隙間をパーマセルテープでベッタベタにシールして、雨の日に少しでも気持ちに余裕が出来るようにとお守り代わり。この日持ち込んだのは、登山には全く関係ない撮影機材のボディ+55/105/165mm。
その他、カーボン4段三脚とNDフィルター数枚に120フィルム5本、予備電池やケーブルレリーズ諸々で約7kg強…なのに、結局三脚は出さずじまい。三脚置いて200mmの方が軽かったと反省。


さて、朝日が差し込み始めた林の中に入ります。歩いて良し、じっと様子を見るのもまた良し…贅沢な時間。
以下すべて、PENTAX 67Ⅱ + FUJICOLOR PRO400

朝6時半だとISO400でも絞り込めませんが、それでもコンデジとはえらい違いだ(そらそうだ)。55mm


秋に来た時とは様相が一変しています

木々の力強さは相変わらずですが、寒い時期と比べて表情の明るさが段違いです。55mm


銘玉105mmでも広がりはどうにか表現できても、55mmのこれだけは真似できない

正座して出っ張った下腹を限界まで折り畳み、55mmの最短付近で息を殺してレリーズ後「ブハーっ!」…一瞬、意識が遠のく。


これまで緩やかに登ってきた登山道の行く先が突然落ち込み、折り返し地点に到着。今日はソババッケと呼ばれるここまで。正面が昨年2月に登った地獄の平治岳(笑)。

周囲より一段低い窪地なのに「雨が降るそばから水が掃けていく」というのがその名の由来らしいですが、雨の翌日はドロベチャです(笑)。55mm


ソババッケに降りてしばらく待機。まだ早い、もう少し…太陽が背後から昇って来るのがわかっているからこの位置で待ちます

芽吹き始めた様子は今が最高。この時期にしか撮れない。105mm


さて…日も昇ったことだし、機材の重さと復路の体力を考えるとここらが限界。そろそろ帰ります。

九重連山の土質は火山灰で、ほぼ真っ黒の超微粒子。というとなんだかイルフォードのパンFみたいですが、雨天に濡れた状態で衣服に付着すると厄介です。何回洗濯してもどんなに手洗いで頑張っても、なかなか落ちません。165mm

       ~・~・~・~・(続く)・~・~・~・~

 
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No title

わははは、九重連山の土質、真っ黒の超微粒子でイルフォードのパンFですか~、とってもわかりやすい説明です。
なるほど、ああいう密度の濃い粒子なのね~♪
こちらも見事ですね~、やはりロクナナの描写力はそんじょそこらのカメラとはまるで違うんであります♪

No title

blackfacesheepさん、こんばんは。
そう! 超微粒子の超高密度なんですよ(笑)。
ワタシ歩く時の足運びが雑なんで、すぐズボンの裾を汚してしまいます。
なので、久住ばかり行っていた頃の山歩きズボンはみな裾が真っ黒けです。^^;)
バケペン、山に持っていくにはかなり重いんですが、その扱い易さは天下一品ですねぇ。
特にファインダーの見易さは、疲れていてもそれを帳消しにしてくれるほど素晴らしいです。
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